潜在力を出し切るために
弊社では、企業の潜在能力を出させきるための組織開発サービスを提供しています。
「うちには大した魅力も強みもありませんよ」と謙遜される経営者が多いのですが、5年、10年と企業を経営してきて魅力や強みがないはずがありません。そう感じられるのならば、発足した当初は魅力や強みがあったのに、従業員が増え、組織が複雑化するに従って元々存在した力が潜在化されてしまったのではないでしょうか。
一層の企業の飛躍・発展を期すためには、眠っている能力を今一度顕在化させる必要があります。また人材開発と組織能力の開発を通じて、組織に眠るシナジー(相乗効果)を今一度発揮させねばなりませんが、これは一筋縄ではいきません。人間は感情の動物です。論理だけで人は動きません。
「うちには大した魅力も強みもありませんよ」と謙遜される経営者が多いのですが、5年、10年と企業を経営してきて魅力や強みがないはずがありません。そう感じられるのならば、発足した当初は魅力や強みがあったのに、従業員が増え、組織が複雑化するに従って元々存在した力が潜在化されてしまったのではないでしょうか。
一層の企業の飛躍・発展を期すためには、眠っている能力を今一度顕在化させる必要があります。また人材開発と組織能力の開発を通じて、組織に眠るシナジー(相乗効果)を今一度発揮させねばなりませんが、これは一筋縄ではいきません。人間は感情の動物です。論理だけで人は動きません。
共に働き、コミュニケートする間に対人関係は乱れ、感情交流ができなくなるばかりか、積年の感情摩擦からコミュニケートさえできない状況にまで人間関係が悪化することさえあります。これが二人だけの関係ならば、自らほつれた糸を解くのも可能かもしれませんが、多人数となるともはや様々な力学が加わり、自ら正常な形に戻すのは容易ではありません。
つまり第三者が介入することによって、本来の組織の考え方、目指すべきゴール、役割分担などを再認識させ、正常な組織的意思決定を行えるよう支援し、さらにこの機会を通じて、個人の能力開発をも実現しようとする取り組み、これが我々が提供する組織開発サービスなのです。わかりやすく言えば、組織の“グチャグチャ”を取り払い、もう一度ベクトル合わせさせることなのです。
このサービスの目的はただ一つ、組織目的に沿って組織の力を顕在化させ、顕在化された力により収益性を高めることなのです。「え?そんなこと??」と思われるかもしれませんが、時に組織は存在する目的さえ忘れてしまうことがあるのです。そこを正常な軌道に戻すのです。
唯一つの目的を達成させるため、我々は組織の中にどっぷりと入り込みます(会議というスタイルをとったり、研修というスタイルをとったり、診断というスタイルをとったりします)。社長自身に問題があるケースでは、社長を説得し、経営スタイルやコミュニケーションスタイルについて変革を促します。
つまり第三者が介入することによって、本来の組織の考え方、目指すべきゴール、役割分担などを再認識させ、正常な組織的意思決定を行えるよう支援し、さらにこの機会を通じて、個人の能力開発をも実現しようとする取り組み、これが我々が提供する組織開発サービスなのです。わかりやすく言えば、組織の“グチャグチャ”を取り払い、もう一度ベクトル合わせさせることなのです。
このサービスの目的はただ一つ、組織目的に沿って組織の力を顕在化させ、顕在化された力により収益性を高めることなのです。「え?そんなこと??」と思われるかもしれませんが、時に組織は存在する目的さえ忘れてしまうことがあるのです。そこを正常な軌道に戻すのです。
唯一つの目的を達成させるため、我々は組織の中にどっぷりと入り込みます(会議というスタイルをとったり、研修というスタイルをとったり、診断というスタイルをとったりします)。社長自身に問題があるケースでは、社長を説得し、経営スタイルやコミュニケーションスタイルについて変革を促します。
潜在力を発揮できない組織の中には、階層間に見られる相互不信、トップと従業員レベルでの相互不信、部門間における相互不信等、様々な相互不信があるものです。実は人々が織り成す人間模様の中で、内部問題を処理せぬままマーケティング戦略をいくら実行しても成果が上がらないケースが存在しているのではありませんか。問題の根本を取り除かねば、打つ手打つ手がすべてから回りし、徒労感だけが積み重なる危険性をはらんでいるのです。
「以前は活気があって良い会社だったのに」、「どうも会社内がギスギスしている」、「もっと力があるはずなのに出しきれていない」、こんな感覚をお持ちの経営者・経営幹部の皆様、弊社の提供する組織開発サービスの導入をご検討ください。
「以前は活気があって良い会社だったのに」、「どうも会社内がギスギスしている」、「もっと力があるはずなのに出しきれていない」、こんな感覚をお持ちの経営者・経営幹部の皆様、弊社の提供する組織開発サービスの導入をご検討ください。
・「売れる仕組み」づくりを支援するマーケティング戦略立案 ・「働く意欲を創出」するための人事制度設計 |
制度設計の後、自律型人材に向けたトレーニングを実施します。中小企業において戦略を実行する際の最大のネックは、実行主体である管理者や従業員の能力です。経営ビジョンを実現するため、徹底的な人材育成を実行し、人が育つ会社に生まれ変わるのです。
人材育成メニュー(例)
◆ 中堅社員・リーダー研修
仕事を一通り覚え、次のステージに上がる中堅社員・リーダーを対象とした研修。上司と後輩の間に挟まれ微妙なポジションにある中堅社員。しかし、この数年でビジネス人生を大きく花開かせられるかどうかが決まります。ライバルから一歩抜け出る自律型中堅社員を育成します。
コース名 | 中堅社員・リーダー研修 |
期間 | 1日コース、2日コースが基本。 |
内容(例) | 1. オリエンテーション 2. 中堅社員・リーダーの役割 ・3つの役割について学ぶ 3. 部下、後輩とのコミュニケーション(演習) 4. フォロワーシップの理解 ・フォロワーシップの考え方 ・フォロワーシップの発揮法 5. メンターを目指して「中堅社員、リーダーとしての決意」 |
◆ 管理職導入研修
管理者に必要なマネジメントの概論から実践に至るまでを、各種実習や討議等をもとに体系的に確認し、理解の徹底を図ります。指示型マネジメントから支援型マネジメントに変わるべきことを訴求し、管理者としても変革を促します。
コース名 | 管理職導入研修 |
期間 | 1日コース、2日コースが基本。 6ヶ月、1年コースも準備しております。 |
内容(例) | 1.オリエンテーション 2.近年の経営環境と管理者の役割 3.マネジメントの基礎知識(実習) 4.管理者のコミュニケーション活動 5.成熟度に応じた人づくり(実習) 6.まとめとマネジメント能力開発計画の立案 |
◆ 営業力強化研修
これまでのお願い営業ではもう売ることができません。提案営業、コンサルティング営業が基本です。お客様のニーズやウォンツをどう引き出し、どのように解決策を伝えていくか。営業パーソンのスキルとマインドを共に鍛えなおす研修です。営業パーソンの再強化は、直接業績を高めることに寄与することから、組織文化改革の肝となる研修です。
コース名 | 営業力強化研修 |
期間 | 5日間コース |
研修スケジュール(例)
第1日目 | 1.はじめに 2.「営業活動の流れとプロセールスパーソンの5つの役割」【情報提供】 3.「ビフォア活動・アフター活動の留意点」【情報提供】 ビフォア…重点顧客・訪問目的の明確化の重要性 アフター…信頼確保活動・次のセールス機会のための情報収集 4.「セールスポイント・バイイングポイントのまとめ」【グループ討議】 5.「営業パーソンの課題」【情報提供】【グループ討議】 6.まとめ(次回までの実践課題のまとめ) |
第2日目 | 1.はじめに 2.「セールスにおける購買心理と販売過程」【情報提供】 お客様の購買までの心理状況の変化と効果的なセールス活動を整理 3.「セールスにおける話法(1)」【情報提供】 アプローチ→デモンストレーション→クロージングの確認 4.「応酬話法の設計」【実習】 実際のセールス場面を想定し、応酬話法による会話のシナリオを設計 5.「ロールプレイング」 【実習】 セールスパーソン役・お客様役・評価者に分かれ実施 ロープレ後フィードバックによる気づきとノウハウの共有 6.まとめ(次回までの実践課題のまとめ) |
第3日目 | 1.はじめに 2.「セールスにおける話法(2)」 【情報提供】 アプローチ→デモンストレーション→クロージングの確認 3.顧客を引き付ける商品紹介【情報提供】 お客様が利用するイメージがわく商品紹介の仕方を研究 4.クロージングで感触を確認する【情報提供】 イメージのすり合わせ、各論のYESを積み重ね、買う意思があるかどうか確認する 5.「ロールプレイング」【実習】 セールスパーソン役・お客様役・評価者に分かれ実施 ロープレ後フィードバックによる気づきとノウハウの共有 6.まとめ(次回までの実践課題のまとめ) |
第4日目 | 1.はじめに 2.「お願い営業と価値提供営業の違い」【情報提供】 価格競争からの脱却のため、商品から価値への視点を強化 3.「お客様の問題把握と問題解決技法」【情報提供】 価値提供のためにお客様が抱える問題・「不」の解消に注目 4.「お客様が抱える問題とその解決」【実習】 上記項目の実践【発表・まとめ】 5.「ロールプレイング」【実習】 セールスパーソン役・顧客役・評価者に分かれ実施 ロープレ後フィードバックによる気づきとノウハウの共有 6.まとめ(次回までの実践課題のまとめ) |
第5日目 | 1.はじめに 2.「ロイヤルカスタマーづくりが収益を安定させる」【情報提供】 3.「効率的時間管理とセールス活動の重点化」【情報提供】 顧客管理・情報管理の視点からセールス活動の効率化を促す 4.「人間力向上とモチベーション向上策」【情報提供】 「自分を売り込む」考え方と自己革新の考え方を紹介 5.「ロールプレイング」【実習】 セールスパーソン役・お客様役・評価者に分かれ実施 ロープレ後フィードバックによる気づきとノウハウの共有 6.おわりに(全5回講座のまとめ) ※1日コースから1年コースまで。 |
CS(顧客満足度向上のための研修)
小売業やサービス業に従事される会社ならば、いつも追いかける指標であり、それでいてなかなか実現できない目標でもあります。
しかし、CSを求める前にその土台となる基本対応が問題となることも多いものです。お客様は誰しも当たり前ができていなければクレームを言いたくなります。しかも、基本ができていなければ応用が利きません。家を建てる時には基礎が重要なことは言うまでもありません。接客やCS活動も基本が重要なのです。
基本対応を5つの分野に区分して考えています。
(1)挨拶
(2)表情
(3)態度
(4)言葉遣い
(5)みだしなみ
(1)挨拶
(2)表情
(3)態度
(4)言葉遣い
(5)みだしなみ